『ポケモン剣盾』シーズン1使用構築

久しぶりに記事を書きます。

シーズン1は流行のポケモンが次々と遷移していくシーズンで、環境を読むのが大変でした。

シーズン1は新しいポケモンでパーティを組みたかったので、かなりそこを意識しました。

発売前から注目していたランターンとアーマーガアの並びを軸に、高速炎のエースバーンを加えた3体が基本軸になりました。

そこに相手のミミッキュやドラパルトに対するメタの変わったドラパルトに、トゲキッスメタのモスノウ、サニーゴや水地面対策のゴリランダーを加えてパーティが完成しました。

 

ランターン @こだわりメガネ

ちくでん BCベース

ボルチェン なみのり 冷ビ かみなり

相棒枠。結構活躍できて嬉しい。

特化眼鏡のかみなりでHBドヒドイデが丁度確定一発。ランクマッチでは結構当ててくれた。

(尚サークル内大会で外しまくった模様)

 

アーマーガア @たべのこし

ミラーアーマー HBベース

アイヘ 挑発 蜻蛉返り 羽休め

新たなランターンの相棒。無難に強い。

優秀な種族値に優秀な特性、様々な技を覚えることからまだまだ可能性を秘めていると思う。

 

エースバーン @とつげきチョッキ

もうか ASベース

火炎ボール 飛び跳ねる 蜻蛉返り 飛び膝

名に恥じないエースぶりで、Sも高く技範囲も広い上にダイジェットによるS上昇もあり、もうかとダイマックスとの相性が良いと、とても強かった。

 

モスノウ @じゃくてんほけん

こおりのりんぷん Hcsベース

冷ビ ギガドレイン ぼうふう 蝶の舞

弱点保険トゲキッスを倒すために生まれた。

弱点も多く、特性による高い特殊受け性能とダイマックスを盾に割と安全に弱点保険を発動でき、ダイジェットでS上昇が可能でC種族値も高めなので特殊エースとして活躍した。

 

ゴリランダー @オボンのみ

しんりょく HBベース

ドラムアタック 挑発 蜻蛉返り 宿り木

水地面がいてランターンが出せない時用のサイクル要員。そこそこな耐久に宿り木、蜻蛉返りが使えるなど器用なタイプのゴリラ。

もうちょっと良い使い方があると思う。

 

ドラパルト @ハバンのみ

クリアボディ HBベース

ドラゴンアロー ゴーストダイブ 竜の舞 鋼の翼

ドラパルトミラーを意地でも制したくて生まれた。ダイスチルによるB上昇もあるため、ミミッキュにも打ち勝てて強かった。

スカーフドラパルト対面で竜舞しないよう注意しましょう(n敗)

 

今シーズンはどのポケモンダイマックスしても戦えるように意識しましたが、来シーズンは一部のキョダイマックスが解禁されるようなのでダイマックス確定枠を作るのもありだと思いました。

 

細かい調整を聞きたい人はDMでお願いします。

ミルクン Twitter : @mirukun_Lanturn